先端技術で社会と産業の進化を支える
2009年4月1日>>>2009年9月30日
中間報告書
第 61 期
ー
当上期におけるわが国経済は、昨年の米国金
融危機に端を発した世界同時不況により、国内
における雇用不安、それに伴う個人消費及び民
間需要の低迷をまねきました。その後の政府による経済対策等により一
部に改善の動きは見られますが、総じて厳しい状況で推移しております。
このような世界的な経済状況は、当社の関連するデジタル家電、半導
体、自動車・車載部品等の業界における設備投資の動向に大きな影響
を与えております。これらの業界における設備投資は、個人消費の低迷
による在庫調整並びに生産調整により、停滞を余儀なくされております。
当社の業績は、これらの業界の設備投資に大きく依存しており、非常に
厳しい経営環境が続きました。
上期におきましては、政府により総合経済対策のエコカー減税、新車
購入補助金及びエコポイント制度等の政策が実行され、それらの政策に
関連する業界におきましては、日本経済全体への効果は表れています
が、旺盛な新規の設備投資需要に結びつくまでに至っておりません。ま
た、上期の後半において、一部の取引先には底打ち感が出ていますが、
全体としては、依然として確実な回復基調に入ったとは言い難い状況が
続いております。
こうした経営環境下、当社は期初から新エネルギー関連企業の開拓並
びに既存取引先の深耕等、新しい需要の創造に積極的に取り組むとと
もに、利益面では、役員報酬の減額等の経費削減施策を講じることに
よって利益の確保に努めてまいりました。
以上の結果、売上高は48億81百万円(前年同期比59.2%減)となり、営
業損失は1億41百万円、経常損失は1億1百万円、四半期純損失は1億
37百万円となりました。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜り
ますようお願い申しあげます。
平成21年12月
取締役社長 三浦 直行
株主の皆様には、
ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
平素は、格別のご高配を賜り、
ありがたく厚くお礼申しあげます。
ここに、当社第61期上半期
(平成21年4月1日から平成21年9月30日まで)の
中間報告書をお届けするにあたり、
ひとことご挨拶申しあげます。
株 主 の 皆 様 へ
当中間期の概況
当中間期の概況
T O P M ES SA G E
最新の商品、技術及びサービスの提供
( )
( )
( )
平成 年 月
当中間期
( )
( )
( )
平成 年 月
( ) 成
中間期
11,976
百万円
4,881
百万円
産業機器は、電動ドライバー、アルミフレーム、無人搬送
車、コンベア、環境システムなどで構成されており、主と
してデジタル機器、自動車・車載部品、医療機器、精密機
器などの得意先へ販売しております。自動車・車載部品
等の得意先における設備投資が、低調な状態が続いて
いるため、売上高は前年同期比50.1%減の7億63百万
円となりました。なお、デジタル機器、半導体向けに電動
ドライバー、アルミフレーム等はやや回復基調となってお
ります。
FA機器は、ロボット、自動組立機、チップマウンター、
レーザー加工機などで構成されており、主としてデジタ
ル機器、自動車・車載部品、OA機器、基板実装などの得
意先へ販売しております。デジタル機器、自動車・車載部
品、基板実装等の得意先における設備投資が、前年同期
に比べて大幅に減少しているため、売上高は前年同期
比63.6%減の20億96百万円となりました。
制御機器は、空気圧機器、電子センサー、圧力セン
サー、流体継ぎ手、真空機器などで構成されており、主と
して実装機、デジタル機器、半導体製造装置、自動車・車
載部品などの得意先へ販売しております。デジタル機
器、自動車・車載部品関連等の得意先における設備投資
が、前年同期に比べて大幅に減少しているため、売上高
は前年同期比56.8%減の20億22百万円となりました。
なお、上期後半において半導体関連の得意先におきまし
ては、空気圧機器がやや回復基調となっております。
部 門 別 概 況
部 門 別 概 況
生産工場の構成には欠かせない
工場の自動化・コストダウンを実現
生産組立て作業に使用されている
制 御 機 器 F A 機 器 産 業 機 器 B u s in e s s R e v ie w
当社は、空気圧機器、電子機器などの制御機器をはじめ、ロボット等のFA機器、産業機器を国内外の有力な
ユーザーへ販売する機械工具の専門商社です。そのため、業務範囲は幅広く、コンサルティングから分析、提案、
製品納入、アフターサポートまで一貫して行い、産業のあらゆる場面に及んでいます。
鳥 羽 洋 行 の 当 中 間 期 の 状 況
T h e M o v e m e n t
営 業 の 取り 組 み
営 業 の 取り 組 み
当 中 間 期 に お け る I R へ の 取り 組 み
当 中 間 期 に お け る I R へ の 取り 組 み
会社説明会風景(平成21年8月24日 当社大会議室)
新製品
ノンケミカル
▶平成21年5月12日 証券アナリスト向け決算説明会
(みずほインベスターズ証券本社にて)
▶平成21年8月24日 証券営業マン向会社説明会
(当社大会議室にて)
『環境・ECO・安心セミナー』を開催
(平成21年10月21日 熊谷にて)
1 改正省エネ法対策準備
~効果的省エネ手法の実例
2 ウイルス感染防止対策
~進化した空中除菌技術の応用
3 環境保護・工場コスト削減
~循環冷却水 水質改善
最近、生産現場における環境・ECOに対する関心の高まり
を背景に、環境ニーズに対応するため、第1回目の『環境・E
CO・安心セミナー』を開催しました。
今後も、各種の提案を計画して市場のニーズに即応できる
よう目指してまいります。
「チームマイナス6%」 工場での
◎セミナーの概要
浮遊するカビ菌やアレル物質、さらにウイルスまで分解・除去。
新技術により、
循環水の水質を改善します。
『電力の見える化』
ビジネス空間を快適にする
「プラズマクラスターイオン発生機」
誕生。
省エネ法が変わります
シャープ株式会社
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000
0 1,000
500 1,500 2,000 2,500
0 50 100 150 250 200
0 5,000 10,000 15,000 20,000
0 10,000
5,000 15,000 500
1,000 1,500
0
末 当 (単位: 万円)
(単位: 万円)
(単位: 万円) (単位: 万円)
末 当
末 当 末 当
末 当 末 当
(単位: 万円)
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
第57期 第58期 第59期 第60期 第61期
売
中間 当期 純 1 当た 中間 当期 純
資産 純資産
(単位:円)
A c hi e v e m e n t Hi g hl ig h t
中 間 財 務 ハ イラ イト
中 間 財 務 諸 表
(単位:千円)
科 目 当中間期
(平成21年9月30日現在)
前 期
(平成21年3月31日現在)
資産の部
流動資産 10,645,000 11,949,417
現金及び預金 6,811,528 5,965,612
受取手形及び売掛金 3,715,296 5,762,310
商品 35,018 50,160
その他 83,255 171,470
貸倒引当金 △99 △136
固定資産 4,919,840 4,895,913
有形固定資産 2,117,243 2,137,325
無形固定資産 16,701 17,516
投資その他の資産 2,785,895 2,741,072
資産合計 15,564,840 16,845,331
負債の部
流動負債 2,413,924 3,289,865
支払手形及び買掛金 2,130,415 2,936,433
1年内償還予定の社債 80,000 80,000
未払法人税等 14,199 14,298
引当金 90,000 150,000
その他 99,309 109,134
固定負債 189,721 228,264
社債 ─ 40,000
引当金 24,125 24,125
その他 165,596 164,139
負債合計 2,603,645 3,518,129
純資産の部
株主資本 12,913,222 13,305,339
資本金 1,148,000 1,148,000
資本剰余金 1,261,059 1,261,059
利益剰余金 10,964,163 11,356,279
自己株式 △ 460,000 △ 460,000
評価・換算差額等 47,972 21,861
その他有価証券評価差額金 47,972 21,861
純資産合計 12,961,194 13,327,201
F in a n c i a l D a t a
中間貸借対照表
科 目 平成21年4月1日から当中間期 平成21年9月30日まで
前 期 平成20年4月1日から 平成21年3月31日まで
売上高 4,881,703 19,489,811
売上原価 4,146,078 16,373,730
売上総利益 735,624 3,116,080
販売費及び一般管理費 877,040 2,091,073
営業利益又は営業損失(△) △141,416 1,025,007
営業外収益 41,786 111,353
営業外費用 2,001 6,234
経常利益又は経常損失(△) △101,630 1,130,125
特別利益 268 24,737
特別損失 ─ 9,130
税引前当期純利益
又は税引前四半期純損失(△) △101,362 1,145,732
法人税、住民税及び事業税 12,300 435,100
法人税等調整額 23,454 67,102
当期純利益
又は四半期純損失(△) △137,116 643,530
(単位:千円)
(
)(
)
中間損益計算書
所有株式区分 1,000株以上 100株以上1,000株未満 オリジナル・クオカード
3,000円相当 オリジナル・クオカード 1,000円相当 株主優待制度の
お知らせ
制度の内容は、下記のとおりであります。
このカードは、日常生活から排出される二酸化炭素など温室効 果ガスおよそ6kg分の削減に協力する《カーボンオフセット機 能付きプリペイドカード》です。
このカードを手にしたあなたも、日常生活のなかで地球温暖化 防止への取り組みに参加しています。
GREENSHOES CARD
<株式情報>
<会社情報>
発行可能株式総数 20,000,000 株
発行済株式総数 5,300,000 株
株主数 2,080 名
(平成21年9月30日現在)
株式数及び株主数
会 社 情 報 / 株 式 情 報
社 名 株式会社 鳥羽洋行(英文表記 TOBA,INC.)
本 社 東京都文京区水道2丁目8番6号
設 立 昭和24年12月14日
(創業:明治39年9月15日)
資 本 金 11億4,800万円
事業内容
制御機器、産業用ロボット、計測計装機器、コンピューター、電子
機器、搬送機器、建設・管工機器、ファスナー、環境整備機器、機
械工具、工作機械、理化学機器、化学工業薬品類等の販売および輸
出入。
上記に関する生産設備効率化のためのコンサルタント。
機械工具器具とその部品類の加工販売および輸出入。
従業員数 203名(男性:150名 女性:53名)(平成21年9月末現在)
代表取締役社長 三 浦 直 行
常 務 取 締 役 藤 原 茂 夫
取 締 役 鶴 川 健
取 締 役 遠 藤 稔
取 締 役 鳥 羽 重 良
取 締 役 松 永 健 一
取 締 役 尾 関 真一郎
常 勤 監 査 役 尾日向 宏
監 査 役 上 田 正
監 査 役 池 田 圭 介
監 査 役 金 森 浩 之
会社概要 役 員
C o r p o r a t e D a t a / S t o c k In f o r m a t io n
〒112−0005東京都文京区水道2丁目8番6号 (03)3944−4031
ー
株 主 メモ
事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
定 時 株 主 総 会 6月
基 準 日 3月31日 その他必要があるときは、あらかじめ公告いたします。
配 当 金 受 領
株 主 確 定 日 3月31日 中間配当を行う場合は、9月30日
株主名簿管理人 東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
同 事 務 取 扱 所
┌ │
└
郵便物送付先
電 話 照 会 先
┐ │
┘
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
中央三井信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)
同 取 次 窓 口 中央三井信託銀行株式会社 全国各支店
日本証券代行株式会社 本店及び全国各支店
単 元 株 式 数 100株
公 告 方 法 電子公告により行います。
ただし、やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新
聞に掲載して行います。
住所変更等のお申出先について
株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されまし た株主様は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託 銀行株式会社にお申出ください。
未払い配当金の支払いについて
株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申 出ください。
株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内 株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、 株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定して いない漢字等が含まれている場合は、その全部または一部 をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名 簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付す る通知物の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場 合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前 として登録されている文字については、お取引の証券会社 等にお問い合わせください。
上場株式配当等の支払いに関する通知書について 租税特別措置法の平成20年改正(平成20年4月30日法 律第23号)により、平成21年1月以降にお支払いする配当 金について株主様あてに配当金額や源泉徴収税額等を記載 した「支払通知書」を送付することが義務づけられました。 配当金領収証にてお受取りの株主様は年末または翌年初に
「支払通知書」を送付いたしますのでご覧ください。口座振 込を指定されている株主様は配当金支払いの際送付してい る「配当金計算書」が「支払通知書」となります。なお、両書類 は確定申告を行う際その添付資料としてご使用いただくこ とができます。